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透明感溢れる叙情派ピアノトリオ。美メロと躍動感に満ちたオリジナル曲集誕生。
「林祐市トリオ Song For Tomorrow」好評発売中!

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林祐市トリオ / Song For Tomorrow
¥3,300(税込)
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レーベル: feel free products

林祐市(Pf)出宮寛之(B)木村紘(Ds)

 

ビル・エバンス、キース・ジャレット、ブラッド・メルドーらによって培われてきた叙情派ジャズピアノトリオの流れを受け継ぎながらも、新たな世界を開拓する林祐市トリオ。待望のアルバム完成!

北欧系ピアノトリオTRISPACEのリーダーとして長きに渡り活動してきたピアニストで作曲家の林祐市を中心に、ベーシスト出宮寛之、ドラマー木村紘といった若手実力派メンバーと共に、2019年に結成。
これまで4年間の活動の中で積み重ねられて来た信頼関係が、このトリオ独自のオリジナリティーとして結実した。
全曲オリジナルで彩られた今作は、透明感溢れるロマンティックなメロディーと豊潤なハーモニーの中、随所に散りばめられたエッジの効いたリズムを起爆剤として、高揚感の渦を生み出している。
全国ツアーの他、2022年には単独ホールコンサートを成功させる等、活躍の幅を拡大しているトリオの最新の音をお見逃しなく!

 

収録曲

1 Song for Tomorrow
明日に希望を持って歩んで行こうという前向きな気持ちを表現した。
美しいメロディーが印象に残るボサノヴァ調の曲。
アルバム全体にある共通のテーマを暗示している。

2 睡蓮
泥の中でも凛と美しく咲く睡蓮の花の様に強く生きていこうという思いを曲にした。
トリオの息を呑むようなインプロビゼーションが聴けるスイングナンバー。

3 Warm Snow
窓の外は雪が降る中、あたたかい暖炉にあたっている様な幸せなひと時を表現した。
ゆったりしたピアノとベースによる暖かいメロディーを持つワルツの曲。

4 Human Origins
細かい事は気にせず野生的にいこう!という力強い曲。
躍動感あるドラムから始まるジャズロック。

5 Shine
光と影のコントラストを表現した。
トリオの繊細な演奏で幻想的なサウンドになっている。

6 Flash
ひらめいた瞬間に世界が鮮やかに拡がる感じを表現した。
サンバのリズムの軽快な曲。トリッキーなキメが楽しい。

7 Prayer
人はなぜ争うのか?祈りを捧げる思いを表現した。
透明感ある凛とした空気感を持った北欧ジャズスタイルの曲。

8 Next Step
次はどこに行くのかわからないけれど、未知の世界に自ら飛び込んでいこうという気持ち込めた。
ストレートアヘッドなファーストスイングの曲。

 

林祐市トリオ・プロフィール

北欧系ピアノトリオTRISPACEのリーダーとして長きに渡り活動してきたピアニスト/作曲家の林祐市を中心に2019年に結成。
ベーシスト出宮寛之、ドラマー木村紘といった若手実力派メンバーが加わる。
全国ツアーの他、2022年には単独ホールコンサートを成功させる等、活躍の幅を拡げている。
美しさ、温かさ、力強さを含んだ透明感ある叙情的オリジナル楽曲を、息の合ったコンビネーションで表現する。

 

メンバー・プロフィール

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PIANO : 林祐市(はやしゆういち)
5歳からピアノを始め、大学在学中から演奏活動を開始。
2008年に自身のピアノトリオTRISPACEを結成し、11年間の活動の中で、スウェーデン録音を含むアルバム4作品をリリース。日本国内のみならずイタリアでもツアーを行う。
2019年には新たなトリオを結成し、林祐市Trioとして精力的に活動し、2023年にはオリジナルアルバムをリリースした。
その他、QUIN’ KRANTZ、loopfactor等、様々なバンドに所属し、全国ツアーやアルバムリリースをしている。
2016年からは、名古屋芸術大学で教壇に立ち、後進の育成にも注力している。
叙情派と評され、透明感のある美しい音色と、繊細かつ力強い演奏は聴く者の心に響き渡る。

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BASS : 出宮寛之(でみやひろゆき)
1985年神戸市生まれ。13歳からエレキベースを始め、19歳の時ウッドベースに転向する。
大阪音楽大学JAZZ科卒業。在学中は木村知之氏に師事。
20歳より本格的にジャズベーシストとしての活動を日本全国を初め海外では韓国、スペイン、またTVなどでも出演を果たす。2012年に金沢ジャズコンペティションで優勝、平光広太郎トリオ、クインクランツなど様々なバンドでCDをリリースし全国ツアーも行なっている。
黒田卓也、広瀬未来、竹下清、グレンザレスキー、宮川純、大坂昌彦、など海外、日本国内の大勢のミュージシャンとの共演を果たし活躍中。

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DRUMS : 木村紘(きむらひろ)
1988年 兵庫県明石市生まれ。12歳のときドラムを始め、中学、高校では吹奏楽部で打楽器を担当する。
2007年洗足学園音楽大学に入学し上京、東京、横浜周辺でジャズを演奏し始める。ドラムを大坂昌彦氏に師事する。2011年洗足音楽大学を主席で卒業 し、アメリカのバークリー音楽大学の奨学金を得て留学。DrumsをRalph Peterson、アンサンブルをHal Crookに師事。
2014年3月にはワシントンDCの全米桜祭りに小林香織バンド、曽根麻央バンドとして出演。
2014年5月に帰国し、東京、関西 の両方で活動を開始した。
ピアニスト栗林すみれのアルバム3作、トランペッター、ピアニストの曽根麻央のメジャーデビューアルバム、名古屋のバンドQuin’ Krantzをはじめ多数のレコーディングに参加。
現在は自身のリーダーバンドをはじめ、曽根麻央バンド、駒野逸美カルテット、Quin’ Krantz、山本玲子Square Pyramid、藤川幸恵Trioなど様々なバンドに所属。
2021年にファーストアルバム“TREES”を発表した。