影響を受けたバンド Esbjörn Svensson Trio

今日は、僕が影響を受けたピアノトリオの1つをご紹介したいと思います。
いろんなピアニストが大好きですが、まず外せないのが、スウェーデンのEsbjörn Svenssonです。

esvensson2004_2

このEsbjörn Svenssonのトリオは、頭文字を取って、e.s.t.と名乗っており、バンドであることを強調して90年代から2000年代まで活動していました。
その当時のジャズのアコースティックなトリオでは、メンバーが流動的だったりして、バンド形式をとらないことが多かったのですが、このトリオはロックバンドの様に固定メンバーで活動しており、とても新鮮に感じました。

演奏する曲も、ジャズ以外の、ロックやエレクトロニカ等の音楽の要素が入っていたり、アコースティックな楽器をエフェクターで歪ませたりと、ジャンルに捕われない音楽性が魅力でした。
でもソロ等の即興パートはしっかりジャズで、キースジャレットのようなスタイルでした。

この曲とかは、人力ドラムンベースと即興的なジャズが上手いぐあいに混ざっていて、初めて聴いたとき衝撃を受けました。

今は、けっこうこういう感じのトリオが増えた感じがします。
僕がやっているトリオTRISAPCEもフォロワーの1つですね(笑)

2008年にピアノのEsbjörn Svenssonさんが事故で亡くなった時は、本当にショックだったな。

TRISPACEは、e.s.t.みたいに自分の気持ちに素直にワクワクするバンドをやりたいと始めたんです。
メンバーの二人は覚えてるかわかりませんが、バンドに誘うときに「e.s.t.みたいなトリオやりませんか?」って誘ったのを覚えてます。

今でも演奏を聴くと、TRISPACEを始めた頃の気持ちを思い出しますね。

2015-04-09 | Posted in BLOG, NOTENo Comments » 

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