北欧のジャズについて①

僕が影響を受けている北欧のジャズについてシリーズで書いてみたいと思います。
感動を分かち合えたら本当に嬉しいです。

連載

– 北欧のジャズについて① –

アメリカを発祥に、今や世界の共通言語となったジャズですが、その国ごとに独特の雰囲気を持ったジャズがあります。

スウェーデン、ノルウェー、デンマーク等の北欧のジャズシーンでは、その土地独特の何かしらの雰囲気を持ったジャズを、自身のアイデンティティーとして表現している魅力的なミュージシャンがたくさんいます。

北欧でもアメリカ的なオーソドックスなジャズを演奏している人はたくさんいますが、それとは違った哀愁ある美しいメロディー、透明感、インプロ的要素などが、いわゆるジャンルとしての「北欧ジャズ」を感じさせる様式美になっているように思います。

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Esbjörn Svensson Trio(e.s.t.)は、90年代から活躍していたスウェーデンのピアノトリオですが、「北欧ジャズ」としての様式美に、ロックやテクノ、クラシックなどの要素も加わったバンドです。残念ながら、ピアノのEsbjörn Svenssonは不慮の事故で2008年に44歳という若さでなくなってしまいましたが、彼らが現在の北欧のピアノジャズシーンに影響を残したのは間違いないと思います。

2013-08-16 | Posted in BLOG, NOTENo Comments » 

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